道東野鳥の旅1−4(見えないプレッシャーとの戦い)
まだ2/11の話
この日の宿はグリーンパークつるい
(次の日の朝撮影)
ホントは野鳥カメラマン的に有名なホテルTAIT○ってとこに泊まりたかったんだけど
去年の9月に電話した時点で「中国人のお客さんで予約いっぱいなんです」って
断られてしまいましてこちらの宿へ(チャイ○マネーすげー)
でもココすごくいい宿でした
温泉はいつでも入り放題(もちろん源泉かけ流し)
食事もめっちゃ美味かった(このあと色々運ばれてきたけど撮ってないw)
ここも9月予約時点であと2部屋っていう状態で外国人(ほぼ中国人)がいっぱい
なので食事場所も食堂から追いやられて
大宴会場でポツーン(おのれチャイ○マネー)
さあ明日はいよいよタンチョウ撮影のメインイベント「早朝の音羽橋」
5時ぐらいから場所取りが必要だそうですが…
温泉に入ってると前の日から泊ってるらしいカメラマン一行が
「今朝の音羽橋は最高だった!これは明日も期待できる!」って言ってた
ヨッシャ絶対4時起きして場所取りするんじゃ!
嫁ちゃん「私は行かんで!朝4時で-15℃とかキ○ガイか」
え?そうなん?せっかくここまで来たのに…ワシはひとりでも行くぞ
話を聞いてたホテルの人「絶対見に行ったほうがいいですよ、後悔しますよ」
ですよね〜
ホテルの人「時間仰ってくれれば部屋に電話して起こしますから、是非」
嫁ちゃん「えー…地元の人がそこまで言うなら行こうかな」
よし行くで!ちなみに皆さん何時ぐらいに出かけてるんですかね?
ホテルの人「中国のバスツアーの方々は3時半に起こして欲しいと仰ってました」
ワシ「じゃあ3時で」
嫁ちゃん「1時間早くなっとるやんけ!」
この日の為に防寒着とか手袋とかスノーブーツ用意して来たんじゃ!
負けてなるものか(誰と戦ってるんだ…)
見えない敵より先回りして場所確保する為
21時就寝で次の日に備えるムッシー夫婦なのであった
1日目(ようやく)おわり