足回り強化 その2
足回り強化その2
レンズとカメラってマウントの部分で結構ガタがあって
普段はそんなに気にならないけど望遠レンズの時はそれがブレの原因になったりする
(雲台に乗せて振り回してる時は特に)
でこちらを購入↓
BENRO レンズブラケットLS280
プレートがマンフロットとかと同じタイプで根元?のクランプはアルカスイス規格
あーんど
Kirkのクイックリリースクランプ QRC-4(QRC4.2では不可。記事の最後に追記しました)
アルカスイス規格のレンズとかを固定できるクランプ
僕のザハトラーは「サイドロードシステム」ってやつでマンフロットやジッツオのプレートが使えるタイプなので
そのまま装着できますで、そのプレートの上にKirkのクランプを付ければ…
じゃーん !レンズとカメラをガッチリ固定
ザハトラー買うならカチッと装着できる「タッチ&ゴーロックシステム」やろ!みたいに言われた事ありますが
重心低く出来るから「サイドロードシステム」でもいいじゃんね
(サイドロードタイプがセールだったともいう)
レンズ(AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR)とカメラ(D4S)全くがたつきありません
LS280のカメラホールド部分のバー?は下部分を取り外し短かく出来ます
でもそれだと少し足りないのでストッパーのネジを緩ませて少し伸ばして使用
(バッテリーグリップ無しのカメラはロング使用じゃないと無理)
テレコン付けたらこんな感じ
ただしKirkのレンズフットだと高さが低いのでカメラを回すと当たってしまう
テレコン付けたい時は一旦外す必要アリ
タテ構図はそのままで変えられます
カメラ用のLブラケットがあればタテでも固定可能(持ってない)
カメラとレンズのがたつきが無いのでかなりブレが抑えられてる感じです
D800にバッテリーグリップも大丈夫
以上同じような写真ばかりの間違い探しみたいな機材紹介でした(笑)
おわり
2017.05 追記
現在Kirkクイックリリースクランプ QRC-4がQRC-4.2へと変更になっており、上記の記事の取付だとハンドル形状が変更になった為、ザハトラー雲台に干渉して回らずレンズが固定出来ないことが判明しました
この記事を参考になされる場合はQRC4.2は使用しないようお願いします