今日もどこかでピンボケ写真

好きなものを浅く広く撮影してる写真日記

高松の花火2014

まだまだ書きます、夏の思い出

今年の花火の話…まずは高松編
去年と同じく今年も高松の花火大会を屋島へ撮りに行きました


今年も大会の3時間前に現地入り(おバカ)

この時間はまだほとんど人が居ないはずですが、今年はカメラマンがいっぱい
理由はこれ↓



豪華客船の飛鳥?
東京さんから阿波踊りを見てここの花火見て帰るツアーらしい…ええですなあお金持ちさんは

これと花火を絡めようと例年以上に人が来ていたみたいです(僕だってもももちろん知ってましたとも)
展望台は三脚構えたカメラマンがずらりと並んで異様な風景

去年の経験を踏まえ、後から人が増えても邪魔にならないように
後ろに人があまり来なさそうなスペースにカメラを設置

私威圧感が無いのか道行く人に「何してるんですか?」って聞かれまくり

その度に「花火待ってるんです」「今から待ってるんですか!」&冷たい目線のコンボを食らいまくり


やっぱり普通に考えたら変だよね(笑)
写真撮ってるとこういうのが普通になってしまいました


この辺の感覚のズレがよくあるカメラマン達が起こすトラブルの根本なのかもしれませんね
あたり前をあたり前と思わずに、色々気を付けようと思ったのであった


話がズレましたが、そんなこんなで花火待ちで

日も暮れて来て


いよいよ花火が始まる時間になってきた
沖合いにも花火見学の船の灯りがいっぱいだ


ここはこの構図で撮ると花火がちっちゃくて迫力がないので今年は思い切って


タテ構図で飛鳥?とだけ絡めることにした

夜8時、いよいよ花火スタート

たまや〜


かぎや〜

…いまいちインパクトに欠けるな(ヾ(・・ )ォィォィ)
でもあとで多重かけるつもりだからもう構図は変えれない

であとで何枚か重ねたのがこちらの3枚↓


去年よりはマシかなレベル(笑)

花火は一発勝負だから難しいです

花火が終わって沖合いに花火見学で停泊してた船達が帰る動きを長時間露光で撮るとめっちゃ面白い!
と気が付いたのはもうほとんど船が帰ったあとの事だった…これがホントのあとの祭り(笑)

来年はこういうのをもっとちゃんと撮影したいと思います
おわり