ヒコーキ写真
1/10〜12は3連休でございまして、意気揚々と野鳥撮影遠征の準備してたわけですよ
で初日の朝にいざ出発!
と思ったらグルグルめまいで起き上がれなかった3連休初日
年末インフルからロクなことがありません
結局遠征は行けず、それでも家でゴロゴロするのはいやなので
めまいが落ち着いた夕方、高松空港へヒコーキ写真撮りに行った
滑走路東側より
夕日に当たって羽根が光る瞬間を狙ったけど意図が伝わらない写真(笑)
飛行機が離陸するのをテイクオフっていうけど「エアボーン」とも言うんですね
空に生まれる(放たれる)瞬間って意味?かっこいいぜ
蜃気楼でエンジンがダルマ夕日状態を狙ったけど、言わないと分からない写真(笑)
この位置(東側)から撮影始めたのはちゃんと理由がありまして
この時期夕日が落ちる位置とヒコーキが離陸する位置が重なりそうだったので
夕日がらみのヒコーキ写真が撮れるぞ、とやってきた訳です
ところが時刻表調べたら日が落ちる時間に離陸する便が無いことに気が付いた
さすが田舎空港(笑)
来る前に調べとけよって話ですが
で急遽予定を変更して西側の高台(高山航空公園)へ
(500?+1.4テレコンの700? ノートリ)
誘導灯に照らされながら着陸するヒコーキを撮るのだ
なので離陸はシャッター開けて光跡を撮る事にした
実はこの写真を撮るつもりで来たのよね
風でちょっとブレたけど
この公園は午後6時で門が閉まってしまうので
ここでの夜のヒコーキ写真は日の短い冬にしか撮れないのだ
そして残りの離陸は東京行きの17:45のみ
ラストチャンス
初めての撮影にしてはまあまあイメージ通りに撮れたと思います
もうちょっと色々したかったけど初めてだったのでこれが精一杯
次回はもっと違う写真にチャレンジしたいと思います
公園の門閉めるおじさんに「まだ?」ってオーラ出されながらそんな事思った午後6時であった