道東野鳥の旅3−2(流氷らしきツアー)
2/13流氷ワシツアーのつづき
湾の外で水面ダイブを見たあとは湾内へ移動
湾内には氷が浮いている場所があってそこで擬似的な流氷とワシたちを見学だそうです
湾内に入ると
カラスと比べるとオオワシの大きさがよく分かります
まあしかし
これだけアップで撮れる(見れる)ってそうそう無いよね
自然の姿ではないかもしれないけどもうこんな近くで観察出来たら満足なのだ
(丸飲みなのね…)
オジロワシとオオワシとカラスの鳥交差点
ところで今回の撮影にあたってレンズを何もって行こうかと色々調べてみると
フルサイズの300㎜で充分だとかいや500㎜必要だとか色々見たんで
僕はD4Sに500㎜単焦点で一発にかけることにして
嫁ちゃんが撮りたいっていうのでD800に70−200に1.4テレコン渡して撮影に挑みました
だけど流氷じゃなくて湾内での撮影となったため遠くの飛翔を撮ろうと思うと
フレームに納まらない
一方嫁ちゃんはというと
嫁ちゃんベストショット、見事にナナメ(笑)何しとんねん
なので全体を入れようとあまり考えず、迫力ある写真を撮ろうと心がけて撮りました
おかげでボツ写真連発でしたが何枚かはいいのが入ってて(他力本願)
結果論ですが全体をフレームインする事にこだわらなくてよかったと思ってます
もしまた流氷ツアーに参加することがあっても
ズームレンズじゃなくて単焦点レンズで勝負すると思います
ヒットよりホームランが好きな私です
楽しかった2時間はあっと言う間に終了
終わった頃には空も晴れて羅臼岳が見えていたオオワシ達も3月を過ぎると少しずつ北へ帰って行くそうです
元気でな〜来年また会おう(来年ったら来年なのだ)
上陸後、お土産でも買って帰ろうと羅臼の港の近くにある道の駅へ
オオワシ達が食べていた魚が売られていた(笑)
アイツらイイもの食べてたのね
オオワシツアーの巻おわり
もう少しつづく