ツバメの撮影
この時期いつも狙っている被写体「ツバメ」
それも飛んでるツバメと撮りたくて数年チャレンジしております
遠くは撮れるんです
遠いとレンズの振り幅も小さいし被写体が小さいからファインダーから外れにくい
でも近くに来ると早い、振り幅大きい、ファインダーから外れやすい、AFが合わない(近づいてくるのは特に)
の4重苦で難易度がグンと跳ね上がる
去年まではゴーヨンを手持ちで振り回してたけど今年は少しでもレンズ早く振れる様に
200-500の軽い(か?)レンズで撮影してみた
ちょっと離れた距離は撮れるんだけど
近くがどうしても撮れない(泣)
ゴーヨンよりは持ちやすいけど今度はAFが遅くてピントが全然追いつかない
試行錯誤した結果、オートフォーカスは無理だという結論に達し
マニュアルフォーカス…というか置きピンで撮ることにした
ツバメを見てるとほぼ同じコースを通ることが多いのでいい位置でピントを固定して
後は飛んでくるツバメをファインダーから外さないようレンズ振り回して連写
(シャッタースピードも2000とか3000分の1にしないとブレちゃう)
やった…ついに撮れた
何百枚というボツ写真も撮れましたが…
とても身近な鳥だけど撮るのはとっても難しいツバメ
来年も更なる1枚を目指して今から筋トレ頑張ります(笑)
おわり