大塚国際美術館
もういつの話だっただろうか…大塚国際美術館に行ったときの話(去年だよ)
存在は知ってても入場料の高さに尻込みしてなかなか行けなかったのですが
嫁さんの誕生日ってブーストかけて行ってみました
ここ美術館と言っても撮影OKなんです。
(作品がオリジナルでは無く、同じ大きさに複製した陶板だからなんですが)
なんといっても一番有名なのはこのシスティーナ礼拝堂(レプリカ)
レプリカとはいえ原寸大で精密に再現されているので迫力は満点
2階からの方がいい感じかもしれない
ちなみにD4Sと14-24mm f/2.8G EDという、今現在の私が持っている高感度番長と広角番長の手持ち広角セットで撮影しました
スクロヴェーニ礼拝堂とやら
行った事ないから再現性のすごさが分からないがとにかく凄い(語彙力)
このほかにもポンペイのなんとかの間とかカッパドキアなんちゃらとか洞窟そのまま再現されてたりでやりすぎだよって思う展示が沢山
あとはナポレオンの戴冠式のやつとかモナリザとか有名どころの絵画もずらりで本物全部見ようと思えば3250円って入場料の高さでも十分元が取れる計算だ(異論は認める)
最後の晩餐も修復前と修復後が展示してあった
(修復前)
(修復後)
素人目で見ると修復後の方がヘッタクソに見えるのですが(笑)
僕が一番テンション上がった作品がこちら↓
「我が唯一の望み(一角獣を連れた貴婦人)」
ガンダム好きなら分かってくれるはずだ(笑)
1000余点の作品が約4kmに渡って展示されていて後半はヘトヘトになりました
もう疲れたよパトラッシュで有名なルーベンスの「キリスト昇架」でおしまい