道東撮影旅行2016(4-2 風連湖)
「鱒や」さんで撮影に夢中になって気が付いたらお昼前になっていた
このあとは道東をウロウロして野鳥探しの予定
オーナーさんにお礼を言って弟子屈町を出発
目指すは風連湖。氷下待ち網漁のおこぼれを狙うオオワシ達を見てみたかったのだ
簡単に書いてるけど85㎞ほどあります(笑)
嫁さんご希望のソフトクリームを食べながらとりあえず向かうのは…
中標津町にあるこちらのお店
一昨年食べて感動したウニいくら丼を食べに寄り道しました
うにいくら丼(2300円)
うんめーー!超うんめー!ちょっと贅沢したけどこの美味さは格別や
簡単に書いてるけど50㎞(笑)
北海道距離感覚おかしくなる
お腹も満たされ、目的地の風連湖へ
見事に何もない(汗)
そして漁はお休みのようでした…残念
遠くでマッタリしてるオオワシたちが居ました
うーん、遠いから場所変えるか
こんな道走りながら場所を変えて色んな湖畔を探索
エゾジカの親子とか
オダギ○ジョー的な馬さんとか見れたけど肝心の鳥さんは
枝被りまくりのオジロワシのなる木とか
枝被りまくりのオオワシが見れただけでした
まあこればっかりは自然相手なので仕方が無い
初めての風連湖でしたが僕的に衝撃的だったのは
結氷した湖の真ん中で車が走ってるのとテント張って釣りしてた事(ワカサギ釣りだそうです)
湖畔を探してるうちに地元民しか入らなそうな場所に出て、釣り人の皆さんに誰だお前的な目で見られたのと「こんなとこまで来てもオオワシや居ないぞ」って言われたのが思い出
いつか朝日とオジロワシを一緒に撮りたいこのポイントを下見して風連湖をあとしたのであった
まだまだつづく